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臨床工学科
臨床工学技士は年齢層が若く、多様な業務に対して活動的に取り組んでいます。日常業務はローテーション制を導入し、全員がオールラウンダー(多領域に有能な者)でありながら各分野のプロフェッショナル(精通した者)となれるよう目標を持って業務に取り組んでいます。また、学会活動や院外研修にも積極的に参加し、新人から熟練者まで年間を通じた教育を推進しています。
1988年に制定された歴史的に若い国家資格で、「医学知識」と「⼯学知識」の両方を兼ね備えた専門職です。世間的にはまだまだ知名度の低い国家資格ですが、臨床工学技士は医師指示のもと高度な医療機器と患者様の架け橋を担うチーム医療の⼀員として日々がんばっています。
医療機器のプロフェッショナル部門として、人工呼吸器やペースメーカなどを代表とする高度な医療機器の操作及び取り扱いと医療の架け橋を担いチーム医療の⼀員としての貢献を目標としています。
認定士名称 | 取得人数 |
---|---|
心血管インターベンション技師 | 2名 |
透析技術認定士師 | 3名 |
3学会合同呼吸療法認定士 | 2名 |
第2種ME技術実力検定 | 7名 |
第1種ME技術実力検定 | 1名 |
臨床ME専門認定士 | 1名 |